テ1200製作記(第8回) [>貨車]
ブログのタイトルを分かり易く変更しました。
円安が進みましたので、shapewaysへの3Dプリントの注文を控えています。マニ74型の出力を注文した時は1ドル108円台だったと記憶しています。ここ数日は円高になりましたが、それでも1ドル113円台です。注文したいモノはいくつかありますが、当面は仕掛品や手持ちのキットの製作を進めます。待っていれば円安が進む可能性もあるのですが・・・
軸受を押し下げるためのバネを変更しました。
タミヤの0.2mm厚のプラ板を約8mm×20mmに切り出し、ネジを通す穴を開けて「へ」の字状に曲げてバネにしました。0.1mm厚の燐青銅板も試してみましたが、剛性が高すぎました。
床板に取り付けてみました。
軸受が前後に傾かなくなりました。錘(マスキングテープ(重さ約17g))を載せると床板が沈んで水平になります。ただ、これで実際に追従性が良くなるかは分からず、単なる自己満足かもしれません。
床板をネジ止めするための部品です。
1.0mm厚と1.5mm厚のプラ板を段差ができるように貼り合わせ、M2.0のフランジ付きインサートを上側から圧入しました。インサートの圧入にかなり力が要りましたので、簡単に緩んだり抜けたりすることはないと思います。
この部品を車体に接着しました。
引戸下のステップが外れてしまいました。接着方法を考え直さなければなりません。
カプラーをネジ止めできるよう、床板にM1.4のインサートを圧入しました。
組み立ててみました。
ステップを接着し直し、表面に付いているゴミとはみ出した接着剤を削り落としてから塗装します。
(つづく)
円安が進みましたので、shapewaysへの3Dプリントの注文を控えています。マニ74型の出力を注文した時は1ドル108円台だったと記憶しています。ここ数日は円高になりましたが、それでも1ドル113円台です。注文したいモノはいくつかありますが、当面は仕掛品や手持ちのキットの製作を進めます。待っていれば円安が進む可能性もあるのですが・・・
軸受を押し下げるためのバネを変更しました。
タミヤの0.2mm厚のプラ板を約8mm×20mmに切り出し、ネジを通す穴を開けて「へ」の字状に曲げてバネにしました。0.1mm厚の燐青銅板も試してみましたが、剛性が高すぎました。
床板に取り付けてみました。
軸受が前後に傾かなくなりました。錘(マスキングテープ(重さ約17g))を載せると床板が沈んで水平になります。ただ、これで実際に追従性が良くなるかは分からず、単なる自己満足かもしれません。
床板をネジ止めするための部品です。
1.0mm厚と1.5mm厚のプラ板を段差ができるように貼り合わせ、M2.0のフランジ付きインサートを上側から圧入しました。インサートの圧入にかなり力が要りましたので、簡単に緩んだり抜けたりすることはないと思います。
この部品を車体に接着しました。
引戸下のステップが外れてしまいました。接着方法を考え直さなければなりません。
カプラーをネジ止めできるよう、床板にM1.4のインサートを圧入しました。
組み立ててみました。
ステップを接着し直し、表面に付いているゴミとはみ出した接着剤を削り落としてから塗装します。
(つづく)
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